►ゆかりの人物
白石 宗実・・伊達氏の家臣。武功を挙げ、先祖伝来の白石城から移って宮森城主(現・二本松市)となった。
片倉 景綱・・伊達政宗の近習にはじまり、仙台藩片倉氏の初代。一国一城令の特例として白石城主を拝命。
初代 木村庄之助・・行司の最高位である立行司は襲名。初代は白石出身。本名は中立清重。
片倉 重長・・重綱。親子二代で小十郎の通称。父に劣らぬ智勇兼備の名将として「鬼の小十郎」とも称される。
片倉 邦憲・・白石片倉氏12代当主。戊辰戦争の敗戦後、新政府の命を受け、蝦夷地開拓のため幌別郡に赴く。
大砲 萬右衛門・・明治維新直後に白石の農家に生まれる。本名は角張萬次。第18代横綱。身長六尺五寸(197cm)
►食のレガシー
白石温麺(うーめん)・・・・・・・
油を使わず小麦粉・塩・水だけで作られた短い麺で、400年の歴史を持つ伝統食品。
伊達藩白石の城下町に住む鈴木某という青年が、胃腸が弱く食欲のない父のために、
旅の僧から油を使わない麺の製法を教わり、父に食べさせたところ、食欲は増し体調も回復。
この親孝行に感銘を受けた白石城主・片倉公は「温かい心を持つ麺」という意味を込め「温麺」と名付けたという伝承。