Q. さて、最後の問題です。
茶の湯の世界で有名な、そして、戦国時代にゆかりのある大名物を4つ紹介します。
このうち3つは焼失等により現存せず、1つだけは修復されて現代にも伝わっています。
その現代に伝わった茶器は、以下のうちのどれでしょうか?
A.
1 松本茶碗(まつもとちゃわん)・・・
茶の湯の名人・松本珠報が所持した為、この名がついた。
「青磁松本」とも言われる。住吉屋宗無(堺の商人)らを経て織田信長の手にわたる。
2 松島茶壺(まつしまちゃつぼ)・・・・
東山名物の葉茶壺。瘤が多いので陸奥松島の景色になぞらえた銘。
織田信長の入京の際、今井宗久がいち早くこの松島茶壺と紹鴎茄子茶入を献じて忠誠を示したといわれる。
3 九十九髪茄子(つくもかみなす)・・・
足利義政、山名是豊、伊佐宋雲、朝倉宗滴、松永久秀など次々と主を替えて、織田信長の手にわたる。
4 三日月茶壺(みかづきちゃつぼ)・・・
松島壺と並び、天下無双と讃えられた茶壺。
足利8代将軍・義政、興福寺、三好実休などを経て織田信長の手にわたる。
※この回答を終えると、判定結果が表示されます。