►ゆかりの人物
北 信愛・・・戦国大名南部氏の家臣。相続争いで南部信直を擁立。
大迫 右近・・稗貫氏の家臣。最後の大迫領主。秀吉の奥州仕置により、稗貫氏とともに没落。
柏山 明助・・南部氏の家臣。花巻岩崎城代。伊達と南部の間で、戦巧者の実力が危険視され暗殺。
南部 利直・・盛岡藩初代藩主。関ケ原合戦で徳川方につき和賀・稗貫を安堵。宿駅、街道を整備。
大信田 源右衛門〔初代〕・江戸初期の富豪。八木沢金山や酒蔵を経営。
覚十郎,喜太郎 天保期の義民。亀ケ森一揆を主導した。国道396号沿いに天保義民碑が残る。
菊池 金吾・・現大迫町の生まれ。盛岡藩士、実業家・富豪。
錦木 塚五郎・盛岡藩お抱えの力士。文化7年冬場所に大関の柏戸宗五郎を破る。
萬 鉄五郎・・大正~昭和初期の洋画家。
金田一 国士・花巻温泉、同地の鉄道路線を開設した実業家。
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宮沢 賢治・・詩人、童話作家。
宮沢 トシ・・賢治の妹。結核により満24歳で死去。
►食のレガシー
わんこそば・・・・・・・・・・
「花巻わんこそば」は文化庁の全国各地の100年フード部門にて「江戸時代から続く郷土の料理」
として認定される(2021年)
何杯食べれるかを競う催しは1957年より。7~15杯で大体1人前の量。
100杯以上食べればまごうことなき大食漢だが、素人は食べ過ぎ注意である。
経木(きょうぎ)まんじゅう・・・
柔く蒸し上がった薄茶色のまんじゅうの皮の内には粘度の低い蜜ダレが仕込まれている。
一口食すと蜜液が口中にこぼれだす独特の食感。一粒は玉こんにゃくほどのサイズ。
製造元の照井菓子店にはこのほか、平たく延した生地に胡桃ダレを絡めたお茶餅(うちわ餅)などの
地方伝統の菓子も取り扱った。
2021年終売。店は宮沢賢治の時代からあったが、惜しくも今は食することはできない伝説の和菓子。