神戸市 Kobe-shi

►ゆかりの人物
 平家一門・・平清盛は1180年6月から11月までの約半年、安徳天皇や貴族らと共に福原(現・兵庫区あたり)に都を遷す。
 熊谷 直実・・須磨の浜にて平家の若武者敦盛を一騎打ちの末、討ちとる。歳は子ほどの敦盛を殺めた直実は罪の影深く、後に出家する。
 源 義経・・・精兵70騎を率いて一ノ谷(現 須磨区)の断崖絶壁から坂を駆け下るのは、源平合戦の中でも圧巻のシーン。
 楠木 正成・・湊川(現 中央区、兵庫区)の激戦の末、楠木一族は最期を迎える。正成と73人の一族郎党は「七生滅賊」を誓い合い、刺し違えた。
 勝海舟と坂本龍馬・元治元年(1864年)海軍操練所(現 中央区新港町)が設立された。軍艦奉行勝海舟の建言による。海軍塾頭は坂本龍馬。
 滝 善三郎・・岡山藩士。備前藩兵が居留地内の公使らを標的に銃撃した神戸事件の責任を取って切腹する。

►食のレガシー
  ステーキ・・・・・・・・
   神戸のステーキ文化は、1868年の神戸港開港に端を発する。神戸で初めて但馬牛を食べたのは一人のイギリス人。農夫たちの作業用に使われていた但馬牛を譲り受けて食べたその味を絶賛し、その後は神戸入港の外国船により牛(神戸ビーフ)の購買が進んでいったという。
  現在は、兵庫県で誕生し成長した「但馬牛」を県内の食肉処理センターで屠畜し、肉質の等級など厳格な基準を満たしたものに 「神戸ビーフ」という呼称がつけられている。
  鉄板の上で肉を焼き、塩とこしょうで味付けし、ステーキソースや辛子で食す「神戸ビーフステーキ」は、以上の経緯もあり海外での知名度も高い。
  脂の融点が低い特性を最大限に生かすため、レアまたはミディアムレアで提供するのが基本スタイル。

 ゴーフル・・・・・・・・
  香ばしく薄く焼き上げたウエハースにクリームをサンドした神戸を代表する洋菓子。薄く焼き上げた生地の「ほろほろ感」と、生地とクリームがスーッと溶けていく食感が特徴。明治30年(1897年)創業の老舗洋菓子店「神戸風月堂」の製造・販売。

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