富山市 Toyama-shi

►ゆかりの人物
 神保 長職・・・16世紀前半の戦国期に家臣の水越氏に命じて富山城を築城。初代富山城主。
 佐々 成政・・・佐々氏は宇多源氏近江佐々木氏の庶流。神保氏を旗下とし、富山城主となる。
 前田 利次・・・富山藩初代藩主。富山前田家の始祖。加賀2代藩主利常の次男。藩法「小松御条目」を制定。
 安田 善次郎・・実業家、茶人。安田財閥の祖。富山藩足軽の子。

►食のレガシー
 ます寿司・・・・・・・
  富山でおそらく最も有名な郷土料理「ます寿司」は、薄紅色の鱒(マス)が酢飯にのった押し寿司。その発祥は江戸中期(享保年間)に遡る。
  料理に長けていた富山藩士・吉村某が、藩主・前田利興のために鮎の鮓を作り、これを気にいった前田利興は、将軍吉宗へも献上。
  将軍吉宗が味の良さを賞賛したことで富山名物に。その後、アユの代わりにサクラマスを使うこととなり、これが現在の「ます寿司」の原型。
  全国的に知れ渡るきっかけとなったのは大正時代、駅弁として。
  マスの厚み、酢加減など、こだわりの点はお店それぞれで、多くの県民に自分のお気に入りの店があるとか。

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