►ゆかりの人物
伊達 稙宗・・伊達氏14代当主。天文の乱ののちは丸森に隠居。死後は相馬氏が進駐し、伊達と相馬は長らく交戦する。
中島 宗求・・伊具郡金山城主。武勇に優れ、駒ヶ嶺城攻めは単身城内に赴き開城させるなど豪胆だったという。
佐藤 為信・・元相馬の臣だが、父好信が讒言で失脚。伊達方に寝返る。小斎城主となり中島宗求とともに相馬方への守備に当たる。
菊地 多兵衛・1823年阿武隈川が氾濫し、丸森一帯の収穫が皆無となる。年貢で揉める農民側の代表となり、仙台へ越訴(直訴)。
二瓶 泰次郎・大正から昭和の政治家。丸森町長。貴族院多額納税者議員。私有地を寄付し農蚕学校の県立移管に尽力。
►食のレガシー
とろろ汁・・・・・・・・・
自然薯(じねんじょ)はその名の通り、自然もので栽培が難しく従来流通数が限られていた。
丸森町大内地区は、14軒の農家が生産に取り組み、今は毎年1万5000本以上生産する特産品である。
粘りが強いイモであるため、すり鉢の中に味噌を溶いた湯をこまめに足しながら擂る。農家のご馳走。