►ゆかりの人物
佐竹 義宣・・関ヶ原合戦後、常陸から羽州に移封。入封時は土崎湊城、その後は新築する久保田城を本拠とする。
菅江 真澄・・江戸後期、三河出身の旅行家、本草学者。佐竹氏の知遇を得て、晩年まで久保田に住まう。
村瀬 栲亭・・40歳のときに久保田藩の儒官、藩主世子 義和の師範となる。後年、藩校明徳館を開設に協力。
佐竹 義和・・久保田藩9代藩主。詩歌や書画に造詣が深く、自らも作品を残す傍ら、藩校明徳館を開設する。
平田 篤胤・・江戸後期、秋田出身の国学者・神道家・思想家・医者。復古神道(古道学)の大成者とされる。
石井 露月・・俳人、医師。正岡子規らとの中央の俳壇とも親交があった。
►名勝 ※外部リンク
旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園
►食のレガシー
しょっつる鍋(ハタハタ鍋)・・
秋田に伝わる魚醤・塩魚汁(しょっつる)を出汁に、旬の白身魚(ハタハタなど)を入れる。
それに豆腐、長ねぎなどの野菜と一緒に鍋で煮込む。しょっつるには独特な風味があるが、
鍋で煮ることでまろやかになり、旨みが引き立ってくる。鰰(ハタハタ)のオスは、脂ののった
ほっこりとした味わいの肉質。メスの抱える卵は「ブリコ」といい、プチプチとした食感。
親子丼・・・・・・・・・・・・
秋田で食す親子丼は、日本三大美味鶏の一つ「比内地鶏」を肉、スープ、卵、全てに使ったものが究極の逸品。
金萬(きんまん・洋菓子)・・・
ほんのりと上品な甘さが特長的なカステラまんじゅう。
1953年から株式会社金萬が販売している。お店のおすすめは、消費期限が短い生タイプ。
現地を旅した際は、この生タイプを直営店などで味わいたい。