►ゆかりの人物
天皇・皇室・・・平安京は、794年から1869年までの首都。その北部中央の大内裏が歴代の皇居となる。
藤原氏・・・・・大化の改新に功あった藤原鎌足が祖。以降多くの公家を生み出し、朝廷の中枢を担う。
公卿~官人,幕僚等 平安時代から江戸時代にかけて、その時々の政権で要職にあった人々をまとめた。
僧侶・・・・・・この地で活躍した仏教関係者をまとめた。
平家一門・・・・平氏は平安時代前期に創設された氏族。特に清盛の一族とその郎党は「平家」という。
五摂家・・・・・公家の最高家格。摂政・関白に就くことを許された藤原北家の公家5家の総称である。
足利将軍家・・・足利義満は北小路室町(今出川通)に新しい邸宅を建設。室町幕府の名の由来である。
豪商
新選組・・・・・壬生(みぶ・中京区)が結成の地。隊員数は壬生浪士組24名で発足し、最盛時200名超。
その他市井
►名勝
京都市内の名勝
►食のレガシー
京料理(おばんざいから京懐石まで)・・
「京の持ち味、浪速(大阪)の喰い味」という言葉がある。料理で重視すべき点を、京都は素材そのものの持ち味に、
大阪は味わいの良さに、それぞれフォーカスするだろうという意味である。
関西の二大都市である京都と大阪では、相互に影響を与え合っているため、それぞれの地域ごとの料理を厳密に区別
することはできない。
しかし、京は「持ち味」である。必然的に、献立を考える際は、旬の食材には一段とこだわりを持ち、素材の料理が
引き立つ器を選び出し、箸で食べる際には始終箸先だけでつまめるほど食べやすい配慮をし、茶懐石なら更に
一期一会の発想でその食事のひと時が演出される。ときにそういったことさえ期待させる料理である。
京の和菓子・・・・・・・・・・・・・・
京都で修業した職人が、京都で和菓子を提供すれば、それは京菓子である。和菓子の伝統は平安期頃からとされ、
他ならぬ京菓子を担う菓子職人の矜持は高く、そういった菓子が強く愛好され続けて今日に至っている。
洛中の伝統的な菓子を、歴史的な背景とともに味わうのは京都観光の楽しい時間。
例えば6月に店先に並ぶ水無月。冬の氷を夏まで保存する氷室の氷で、御所の人々が涼を取った平安期の文化に由来する。
京都三大漬物・・・・・・・・・・・・・
すぐき漬け:すぐきは京の伝統野菜のかぶらの一種で、独特の酸味を持つのが特徴。
千枚漬け :薄く切った聖護院かぶを昆布や酢、砂糖で漬け込んだ、京都を代表する冬の漬物。
しば漬け :なすやきゅうり、みょうがなどを紫蘇の葉とともに塩漬けした漬物である。大原地区は赤紫蘇の産地。
焼肉・・・・・・・・・・・・・・・・・
食のレガシー選出要件の一つは、概ね50年以上同一レシピで実食に供されていること、としている。
その目線で、国内に50年以上の食の歴史を紡いだ焼肉とは、1976年に開店した高級焼肉店・叙々苑(六本木)
以前からある焼肉であって、今でもその原型が伝わっている焼肉である。
在日コリアン、漬けダレ、ホルモンが日本流焼肉のはじまりを形成する。
昔から焼肉店が愛好され、焼肉文化が特に栄えることになった土地の一つに、京都は含まれるだろう。